わんちゃんの去勢手術

去勢手術の方法は?

わんちゃんの場合、睾丸より少し頭側のお腹の皮膚を切って左右両側の精巣を切除します。

(通常は日帰り手術になります。)

これによって繁殖能力がなくなるため、雌犬を妊娠させることができなくなります。

 

いつ行うべき?

個体差はありますが、雄犬は生後6~12ヵ月で性成熟に達するとされています。
したがって、それよりできるだけ早期に去勢手術をすることが推奨されます。
ただし、生後3ヵ月以前では麻酔の安全性に欠けるため、実際には生後4~6ヵ月頃に行うことをおすすめします。

 

去勢手術のメリット・デメリット

メリット

・望まない妊娠をさせることがなくなる
・問題行動の予防・改善…*1
(尿マーキング・放浪行動・マウンティング・攻撃性など)
・精巣の病気がなくなる(腫瘍・感染症など)
・雄性ホルモンが関与する病気のリスクが減る
(前立腺肥大・肛門周囲腺腫・会陰ヘルニアなど)

デメリット

・全身麻酔になるため、麻酔のリスクがある
・肥満になりやすい…*2

 

*1 去勢手術によって防げる&改善する問題行動

去勢手術によって改善する行動のパーセンテージは以下の通りです。

・尿マーキング…60%
・放浪行動…90%
・マウンティング…80%
・雄同士の攻撃性…75%

これ以外にも、咬み癖にも有効とされています。

⇒これらの行動を示した時期が長いほど学習要素も高く、去勢手術が効果的でないこともあります。

 

*2 去勢手術をすると肥満になりやすい?

去勢手術をすると、テリトリー(縄張り)意識や運動量の低下により、必要カロリーが15~25%減少するとされています。

よって、手術前と同じ食事量にしていると肥満になる傾向があります。

⇒去勢手術をした後はきちんと食事管理をしましょう。

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2018.12.04

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